プラグインの雛型を簡単に作成できるプラグインジェネレーターについて説明します。
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プラグインジェネレータの導入

プラグインジェネレータとは、プラグインの雛形を自動で作成するプラグインです。

こちらからプラグインをダウンロード・インストールを行って下さい。

プラグインのインストール方法については、プラグイン導入方法を参考にしてください。

プラグインの雛形を作成する

  1. インストールが完了したら、雛形を生成してます。
    プラグインジェネレータ
    設定リンクを押下します。

  2. 設定画面が表示されます。
    プラグインジェネレータ
    必要な情報を入力し、設定ボタンを押下します。
    各設定項目の内容は以下のとおりです。

項目 説明
プラグイン名を入力 プラグイン名を入力します。
codeを入力 プラグインコードを入力します。
バージョンを入力 バージョンを入力します。EC-CUBEのバージョン定義に従い、x.y.zの形式で入力することが推奨されます。
作成者を入力 開発者名や会社名等を入力します。
共通イベントの設定 チェックをつけた場合、共通フックポイントの定義が生成されます。共通フックポイントについては、プラグイン仕様書(PDF)を参考にして下さい。
管理画面用フックポイント 管理画面用のフックポイントを生成します。
フロント画面用フックポイント フロント画面用のフックポイントを生成します。
メール送信用フックポイント メール送信用のフックポイントを生成します。
  1. 完了すると、[EC-CUBEルートディレクトリ]/app/Plugin以下にプラグインが生成されます。
    以下のように作成されていれば成功です。
[EC-CUBEルートディレクトリ]
    +--app
        +--Plugin
            +--[プラグインコード]
            |    +--Controller
            |    +--Form
            |    +--Resouce
            |    +--ServiceProvider
            |    +--config.yml
            |    +--CustomizeEvent.php
            |    +--event.yml
            |    +--LICENSE
            |    +--PluginManager.php
            +--PluginGenerator
                 :
                 :
Tags: plugin tutorial