開発用環境の構築
GitHub からソースコードを取得して開発を始める
GitHubからEC-CUBE3をダウンロードすると、ダウンロードした時点での最新状態のEC-CUBE3で開発が行えます。
こちらはリリースにまだ含まれていない機能追加・修正が含まれていることがあります。
- composer のインストール
こちら https://getcomposer.org/download/ を参考に、 composer をインストールしておきます。
- ソースコードの取得
以下のコマンドを実行します。
composer create-project ec-cube/ec-cube ec-cube "dev-master"
最後に、
Do you want to remove the existing VCS (.git, .svn..) history? [Y,n]?
と聞かれるので、 n と入力します。
以上で最新のEC-CUBE3が利用できる環境が整います。常にEC-CUBE3のバージョンへ追随したい場合、 http://qiita.com/chihiro-adachi/items/f31c9d90b1bcc3553c20 を参考にしてください。
公式サイトよりEC-CUBE3をダウンロードし開発を始める
EC-CUBE3の公式サイトからダウンロードして開発を始めるにはアカウントを作成する必要があります。
アカウントを作成されていない方は、こちら より新規会員登録をお願いします。
既にアカウントを作成されている方は、普段お使いのアカウントをご利用ください。
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公式サイトからダウンロード
http://www.ec-cube.net/download/ から最新のEC-CUBE3をダウンロードします。 -
必要なライブラリをインストール
公式サイトよりダウンロードしたEC-CUBE3には開発時に便利なライブラリが含まれておらず、 開発する際には色々と不便なため、 GitHubからダウンロードし開発を始めるの2、3を参考にしてcomposerのインストール、実行を行ってください。
実行環境の構築
ビルトインウェブサーバを利用した実行環境構築
php5.4からビルトインウェブサーバと呼ばれる機能が提供されており、この機能を使用することで簡単にEC-CUBE3の実行環境が作成できます。
ビルトインウェブサーバを実行するには以下のコマンドを実行します。
php -S localhost:8000 -t html html/index.php
これだけで、ブラウザからhttp://localhost:8000/
にアクセスするとEC-CUBE3が動作します。
また、インストール時にデータベースとして SQLite を選択することで、MySQLやPostgreSQLを用意せず開発環境が作成可能です。
※ ビルトインウェブサーバやSQLLiteは本番環境では推奨されておらず、開発環境のみでご利用ください。
他の実行環境構築
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MAMPを利用した環境構築
http://amidaike.hatenablog.com/entry/2015/07/02/015914 -
XAMPPを利用した環境構築
http://qiita.com/chihiro-adachi/items/5fb2175454d3bfa047ac